近頃アクションカメラ系の記事が多くて、動画の編集の機会も増えてきたとまじぃです、毎度どうも♪
去年の10月頃からMacBook Pro。
適当に動画をつないで適当にテロップ入れて〜的な動画であれば、iMovieで問題なくイケちゃうんで、今まで特に不自由なく使っていたわけですが。
iMovieって動画編集の入り口的なアプリなので、ちょっと凝ったことしようと思うと、途端に使えない子になっちゃったりするんですよね〜(涙
iMovieでできない系動画
iMovieは基本的に直列的に動画を連結してテロップを一個だけ入れる的な動画編集であれば全然普通に使えるわけですね。
ところが・・・・
こんな感じに動画を2つ並べてさらに字幕を3個みたいなことをしようと思うとまったく刃が立たなくなるのです。
(ちなみにこの動画はFinal Cut Pro X の体験版で作成しましたw)
iMovieの次に選ぶのは?
ということで、iMovieの手に負えない系動画を作りたいってなった場合、有料ソフトに手を出すという結論に至ります。
ただMacの場合、あまり選択肢が多くないので
- Final cut Pro X
- adobe premiere pro
- adobe premiere element
の3種類くらい。
Final Cut Pro Xが3万円超。
Premiere Proが月払いなアレなので、年額27000円ほど(一生払わないといけませんw)
そして Premiere elementが一万円前後だけど、なんかUIがしっくりこないっていうか「premiere Proの安い版」感がすごいにじみ出てるっていうか(個人的感想です)
この先YouTuberでやっていこうとか言う確固たる目標があるんであればFCPXとかPremiere Pro買っちゃう?ってなりますけど、iMovieだとちょっとだけ不便なだけなんです・・・ 的なレベルの私が、そこまでお高いソフトに手を出す意味があるのだろうか?という素朴な疑問にぶちあたったわけです。
半年眠ってるデスクトップ機あったな、そういえば
ブログ書いたり画像編集したりは完全にMacBookに移行してしまったので、3Dゲームとかの時しか起動されなくなった我が家のデスクトップ。
しかし3Dゲームだっていつもプレイしてるわけではないので、気づけば半年近く電源をONにしていなかったWindows機。
かれこれ6年くらい前に組んだ自作機でMacBook Proとたいして違わない。
おまけにMacBook Proに外部ディスプレイ繋げ!!っていうツッコミはなしの方向でw)
Windowsの格安動画編集ソフトは充実してるなぁ
ここしばらくMac脳だったので
ソフト選びに時間を取られるな!使うソフトに迷う時間があるならコンテンツを作る時間に充てろ!!
的な感じで、Windowsを起動して動画編集ソフトを検索したら、そこそこお安い価格であるわあるわw
corel video studio
サイバーリンク Power Director
どちらも吹き出しとか入れられる機能とか。
他にもiMovieだと自由度が低いテロップやタイトル文字の自由なエフェクトや配置なども自由自在。
Video StudioとPowerDirectorの両者は機能的な差はほとんどなく、あとは編集画面のクセとかそのあたりなので、好みで選んでOKな感じ。
将来的に「すご〜〜〜〜〜〜く凝ったやっべぇ映像」を作る気があるならば、先行投資的にPremiere Pro とか FCPX買ってもいいんですが、うちの場合は「ブログに載せるための補助的な動画」なので、あえてMacにこだわらなくても、Winで上記のソフトを使って気楽に編集しちゃえばいいんじゃねぇ?という結論にいたったのでありました。
まとめ
そんなこんなで、久々にWindows機触ったら「あ〜懐かしいなぁ」ってな感じになりまして。
Windows機あるあるの「作業にいたるまでの選択に時間をとられる」というあの感覚が無性に楽しかったり(笑)
現在windowsの呪縛からは逃げ切れていないようです。
さてWinノートでも買うかなw