3月にAppleの新製品発表会あるよ~なんて言われてたんで全裸待機して待ってたんですが…
まさかの「サイレントリリース」って事でいきなりMacBook AirのM3版がリリースされました
詳しいことは公式ページで
そんなこんなでうちみたいな場末のブログで詳細を説明するよりも公式ページで見てもらったほうがわかりやすいでしょうしリンクを貼っておきます。
もちろん今までM2だったチップがM3になったってぇのが最大の変更点なんですけども、それってどのくらいなの?ってわからないじゃないっすか?
ってことで、かみ砕いて説明していきます。
CPU性能は微増
では公式ページのスクショもまじえて解説していきます。
まずは処理性能がどのくらいあがったのか?ってお話
公式ページには以下のような記述があります
1.6倍!?すげぇじゃん!!って言いたいところなんですがよく見てもらうと「M1チップとの比較」なんですよね(笑
んで!M2が発表された時にどのくらいって言われてていたかというと…「M1チップの1.4倍」という謳い文句!!
では計算してみましょう。1.6倍÷1.4倍=1.14
つまり…M2チップの1割増し程度のCPU性能って事です
グラフィック周りは結構あがったっぽい
ってことでCPU性能はほどほどのアップデートだったものの。
グラフィックに関してはM1比で5.8倍!!
おまけに公式ページには記載されていませんがレイトレーシングに対応したとのことなのでハードウェアレベルで美麗なグラフィックを表示できる準備ができたって事になるわけです。
実際のところBlenderという3Dソフトでの処理速度も数倍以上に上がっている模様。
そして!!! 特筆すべきが!!!
クラムシェルモードでついに二画面出力に対応。憧れていた株式デイトレーダーみたいな複数画面をMacBook Airで実現可能のなったということです。35インチくらいの画面ふたつ並べてぇ~!!!
まとめ
そんなこんなで!M3のMacBook Airが発表されたわけですが
お値段は税込みで164800円からとなっております。
ちなみに先代モデルなM2に関しては
ちょっとだけ値下がりして148800円からとなっているので…ぶっちゃけ1.1倍とかマルチディスプレイとか興味ない人はM2で全然問題ないと思います。見た目もまったく同じなんで(笑