とまじ庵

TOMADIAの後日譚?

東京二泊三日旅 第三章「リベンジそばと高級カフェ」編

東京二泊三日旅。いよいよ最終章です(たぶん)

一章と二章に関しては以下のリンクからどうぞ。

tomag.hatenablog.com

tomag.hatenablog.com

新宿のじゃんばらに入れなかった

第二章で2万歩も歩いてしまい 負傷した左足の薬指を庇いつつ どうにかこうにか新宿に帰還。この時点で11時ちょっと前くらいなので 今回目当ての「中古PC店」が開店するまで もうちょい待ちな状態。

とは言え 西武新宿から新宿西口まではそれなりに距離もありますから まったりと徒歩で向かうことに。

しかし靴ずれは酷くなるばかりで徐々に歩く度 鈍い痛みが走るように(涙

こういう時は患部を絆創膏で巻いてしまえば靴との摩擦を防いでごまかせるので 最寄りのセブンイレブンに寄ったのですが…小さめの店舗だったせいか絆創膏が陳列されていない(コ◯ドームは大量に並んでたのに)

結局二件目のヤマザキかなんかでようやく絆創膏をゲットして最寄りのベンチで処置。貼らないよりはマシだけどまぁそれなりには痛みます。

そんなこんなで 11時になったので じゃんぱらという中古界隈では有名な店の新宿店に向かうことに。

Googleマップで調べて 現地に到着したものの 道路沿いにはそれらしい店がなく…あれれ?どこだろう?ってなったんですが…

路面店ではなく 細い階段を上った先の2階店なんですよねぇ…

ここで田舎者が発動してしまいます。
「二階で入り口一個しかなくて…店内に店員さんと二人きりみたいな状況だと…なんか買わないと出てこれませんみたいな雰囲気になりそうやん?」

路面店だと中の様子見れるんでそういう感情にはならんのですが 二階店はちょっと怖いw

ということで新宿店は諦めて 秋葉原に向かうことになりました。

腹ごしらえはリベンジそば

とまじぃさんの場合 「東京に来たからには田舎で食えないゴージャスで高価な食べ物が食べたい」なんて感情は1mmもなくて 普通に東京人が普段食べてる様なもので全然満足。なんなら田舎にはない関東ローカルなチェーン店とかならなおよし!くらいのノリなんですよね。

その中でも目がないのが「立ち食いそば」。 特に小諸そばあたりは大好物だったりするわけです。

そんなノリなので 今回の昼食も「立ち食いそば」を探すことに。東京の東側であれば 迷わず「小諸そば」へ行ってしまうのですが 久々の西側。せっかくなので 新しい店を開拓しようということに。

新宿西口のカメラ店街でも一軒見つけたのですが あまりピンとくる店ではなかったので、そのままなんとなく京王百貨店の地下へ。

歩いていくと なにやらグルメ街みたいな感じでお手軽に食べられる系(うどんとかそばとか軽めの中華とか)のモールを発見。

そんな中からとまじぃの琴線に触れたのが!!

tabelog.com

十割蕎麦がいただけるリーズナブルな立ち食い店(というか座れるけど)

券売機で食券を買ったら カウンターで渡さずに 番号呼ばれたら取りにいいくスタイル。ほんの3~4分で呼ばれるのでそこまでは待たされません。

そんなこんなで今回食べたのがこちら。
鯵ご飯セット680円也

ツルシコな十割蕎麦と 焼き鯵をほぐした身を乗せたご飯。ちょっと醤油を垂らしていただくとそれはそれは絶品。これで680円はコスパ良すぎです。

ということで山手線西側に来た際はここに寄ろうと決めたのでありました。

秋葉原からホテルへ

昼食も済ませたので秋葉原へ。

新宿で入店を躊躇してしまったじゃんぱらや九十九電機などを堪能するも 足が靴ずれなのでさすがに限界。

ということで ホテルに戻って休むことに。

んで…ホテルのベッドで休息をとっているとかみさんからLINE。

ちょっと高そうなカフェに来た~

ほほ~いいね~

んっとね~
コーヒーが1000円www


あと…
ケーキが2000円

ふぁ????

ってことで…
二人で6000円のカフェww

ぐぬぬ!!! 旦那が600円のそばで満足してる裏で6000円のカフェとは!!!

楽しめたようで何よりですw

まとめ

そんな感じで 庶民派東京旅なとまじぃと ゴージャス旅派の嫁&娘氏で 格差が生まれた旅でした♪というお話でした。

今回で庶民派&懐かしの地巡りは気が済んだので…次回はゴージャスに便乗しようと思いますw