本日の我が社はちょうど仕事の閑散期でございまして。
「まぁ・・はっきりいって出勤してきても仕事ないんで一日掃除して終わる可能性もあるかなぁ・・・」的に遠回しに休んでもいいよな空気を醸し出していたので、ありがたく有給休暇を取らせていただき三連休となりました。
そばかつ慶兆からのLINE@で「からやま開店」を知らされる(笑)
そんな感じでとくに予定も入っていない平日休み。
そんなさなか、上越市に三店舗をかまえる「慶グループ」のLINE@からこんなお知らせが。
明日は、からやまがオープン! 同時に、そばかつ慶兆も生まれ変わります!
長らくご愛顧頂いております「そばかつ慶兆」ですが、ご好評を頂いておりますステーキを中心としたメニューにリニューアルを致します。
また、店名も「ロケット食堂」に生まれ変わります。 ※看板は、後日変わります。
自分のところが生まれ変わるより先に「からやま」のオープンを知らせてくる謎の「肉系店舗の相互愛」(笑)
そばかつ慶兆に関しては以前書いた記事でも触れてますが
やはり「パチンコ店併設のなんでも食堂」感が否めなかったので、ステーキに力を入れて生まれ変わるのは正しい選択だと思います。
ということでせっかく「慶」のLINEでそばかつの生まれ変わりを教えていただいて申し訳ないのですが・・・・開店した「からやま」の方に行くことに。
13時すぎに入店したのにほぼ満員
ということで平日とは言え「開店マニア」みたいな人も多いでしょうし、ランチタイムは避けて13時30分ほどに到着したものの。
駐車スペース2台分しか空いてなかった(汗
場所的には「上越大通りと県道13号の交差点」。 いや・・・城北中学校の交差点といったほうがわかりやすいかな?
以前セーブオンがあった場所です。
オープン直後ということもあり、店員さんを慣らすためなのか?それとも大量のお客さんをさばくためなのか?
メニューは4品限定です。
(本当はチーズ唐揚げ丼が食べたかったのでちょっと残念)
まぁ税込500円ですから ここは文句を言わずにいただくといたしましょう。
いざ店内へ
ということで「ネギ塩極ダレ丼」とか「ネギ極ダレ丼」も気になるものの、初訪問ということもあり一番ベーシックな「からやま定食(梅)」を注文。
オープン当日ということもあり、厨房もカウンター内もかなりバタバタ。
「すいませ~ん 味噌汁こぼしました~」とか「え?からあげ何個か聞こえませんでした~」とか、見てるこっちがハラハラする感じの初々しさ(笑)
一般的なからやまの場合5~7分で注文した品が着丼する「速さ」も売りの様ですが満員+不慣れなOPEN初日ですので、なんだかんだで15分くらい待った感じ。
待ってる間に暇なので常備されてる調味料やなぞの壺を物色。
味変用のマヨネーズやキャベツ用のドレッシング。
大きいツボはご飯のお供の「大根の壺漬け的なもの」
そして小さいツボは・・・なんと「イカの塩辛」です(笑)
ようやく着丼
そんな感じで バタバタしまくってる厨房を見ていたら待っていた15分強もあっという間。
ようやく運ばれてきた「からやま定食(梅)+ご飯大盛り(無料)」がこちら。
わかりにくいかもしれませんが、お椀の大きさと比べてもらうと気づくと思います。
からあげでけぇwwwww
一個あたりの大きさが・・そうだな~・・・・ゆで卵くらい?
それが4つなのでなかなかのボリュームです。
手前に写ってるのが「タレ」でございまして、左側が「唐辛子&にんにく」系の辛めのタレ。中央は「あまから系のタレ」
からあげ自体は世間にありがちが「肉食ってるのか衣食ってるのかわからない」みたいな粉っぽいやつじゃなくて「肉感ズッシリ系」のからあげ。
ただ味付け自体がかなり淡白なので以外にさっぱりしている感じです。
ただ私の場合「濃いのが好き」な肉体労働系バカ舌なので、素のままのからあげだとちょっと味気ないなぁと。
ってことでタレにつけて食べようとするわけですが・・・・。
このからあげって結構「口の中を容赦なく攻撃してくる」系の 外側装甲系なんですよ(笑)
そんな「固めのからあげ」を「浅い容器に入ったタレ」につけようとしてもですね。
あ・・・わかりにくいと思うんで図解します。
しっとりしたまん丸いからあげであればいいんですが、デコボコ&固いからあげなのでタレにつけても先端しかタレがつかないねん・・・
ということで二個目のからあげまでは「たれで食べる努力」をしてみたものの、まったく「味の薄さを解消する」には至らなかったので、ラストの2個はタレ皿の右端の空いてる部分に「マヨネーズ」投入して攻略しましたからね。
味薄いなぁって思ってるのはバカ舌の私だけかと思っていたら、隣に座っていた他のお客さんも「すいません・・・塩もらってもいいですか?」とか言っていたので、実際味が薄かったんだと思う(笑)
その味の薄さが「新装開店で要領を得ない」からなのか?それとも「塩ダレや極みダレ系との相性」のためにあえて薄味にしているのかはわかりませんが。
とりあえずは「平常メニュー」に切り替わったタイミングでもう一度チャレンジして「からやま」の実力を再調査したいと思います。
まとめ
といった感じで「オープン直後」のからやまに行ってきた話。
まぁ・・今日の味が本来の味だとすれば「セブンイレブンの丸から」の方がからあげ単体のクオリティとしては上だと思います。
はたしてこれが本来の味なのかどうか?
すでに「からやま」を利用されている方々のご意見・ご感想を教えていただければ幸いです♪
ってことでただいま夕食の「カレー」を食べてきたのですが・・・・。
「からやまからあげの熱さと固さ」に攻撃をうけ、多少皮が剥けてしまった私の口内には・・・なかなかの拷問でした(笑)
からやまに行かれた際には「ゆっくりとよく噛んで」食べましょうね♪