ちょっと前まで雪が振り、気温も氷点下だったのが嘘のように連日の快晴。
春はすっかりそこまできてますなぁ♪ とまじぃです。
我が家のEscape R3(2016)購入が去年の3月なので、ちょうど購入から一周年。
そんな感じなので、この一年でのEscapeの変貌ぶりと、本日注文したブルホーンハンドルなんぞの紹介をしたいと思います。
実際のブルホーン化の作業工程などは、商品到着してからとなりますので、来週の土日くらいになるかと思います
今しばらくお待ちを。
変身第一形態は内側バーエンド
そもそも買ってすぐにいきなりハンドルを下げるという暴挙w
ノーマル状態の乗り心地を経験せずにいきなりの改造な訳ですから、今思えば「アホ」以外の何者でもありません。
グリップ内側にバーエンドを取り付けるのが結構流行ってたんで、時流に乗って試してみたのですが、まぁ・・・「握りの角度を変えて手を休める」という意味では良かったのですが、「バーを握ってガシガシ漕ぐ」となると、間隔が狭すぎちゃって、操舵感がとても不安定なんですなあ。
この形態は「坂もカーブも少ない、平坦ロングライドむけ」なカスタムでした。
第二形態はショートグリップ
第一形態ではバーエンドの間隔があまりにも狭く汎用性を欠いたので、間隔を広げるためにショートタイプのグリップに交換。
グリップが短くなったおかげで、今まで270mmだったバーエンドの間隔が360mmに広がりました。
幾分握り部分が狭くなってしまうというデメリットはありますが、バーを握ったままでブレーキ&シフト操作も可能。
ほぼバーを握りっぱなしで常用可能でしたので、この形態でかなりの期間乗っていましたねぇ。
去年の初夏に「約100km」走ってきた時も確かこの状態だったはず?
https://tomag.hatenablog.com/escaper3_100km
第三形態は外側バーエンド
第二形態で夏を迎えたのですが、真夏のロングライドとか結構きついんですよね(笑)
そんな感じで夏から秋にかけては、長距離を封印してヒルクライム中心に。
登ってる時は暑いけどダウンヒル時の涼しさは真夏にはたまらない清涼剤なのです。
ということで、今までは「長時間乗ってても疲れない」コンセプトで「内側バーエンド」だったわけですが、ヒルクライム仕様にすべくあっさりと「外側バーエンド」に変更。
10%超の登り坂はやはり外側バーエンドの方が力が入りやすいですから。
第四形態は・・・たまたま見つけちゃったから。
かなり便利に使わせてもらったバーエンドですが、欲を言わせてもらえば「ちょっと頼りない大きさ」なんですよね。
「がっちり握る」というよりは「手を置く」程度の大きさ。
どうせなら「ガッチリ握り込んでオラオラと車体を振りたい衝動」を抑えきれないわけです。
そんな折・・・たまたまアウトドア系の中古屋さんを見ていたら「メーカー不詳」で七百円で売っていたバーエンドを見つけまして。
画像はイメージです。
うわぁ・・・色は紫だしなんかクワガタのツノみたいに長いし・・・。
ないわぁ・・・・。
と思ったもののなぜか買ってしまい(汗
うわぁ・・・もう原型とどめてないやんかぁwwwww
握るポジション増えたし前傾姿勢も取りやすいのですが、如何せんゴツい・・そしてハンドル周りが重い。
ここまで来たらハンドル変えた方がよくねぇ?
このバーエンド、長さも結構あるおかげで重量も150gほどあるんですよね。
フラットバーハンドル自体の重さが250g程度ですから、合わせると400g程度。
そりゃぁハンドル周りが重くなるのも無理はありません。
うん・・・この際ハンドル変えちゃお
こんなツギハギまくりの「なんちゃって状態」には限界があります。
ということでさっさと下記の製品を注文。
(まんま私が買った製品です)
ブルホーンハンドルバー
【送料無料】自転車 ブルホーンバー ( ブルホーン ハンドル フラット ) 400mm φ25.4mm
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クロスバイクに取り付けるので、クランプ径25.4mm バー径22.2mmのものをチョイス。
間違えてロード用の径を買っちゃうと、ステム交換が不可避だったり、シフターなどが設置不可能(太くて入らない)ので注意いたしましょう。
バーテープ
ロードバイク ドロップハンドル専用設計 EVA素材バーテープ ES-JHT020 | EMPT バーテープ ブラック ホワイト ブルー グリーン レッド ピンク イエロー ロード ピスト バーテープ バーテープ 自転車 バーテープ EVA バーテープ ロード ピスト ■■
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バーテープ」を巻くことになります。
そもそもバーテープなんぞ巻いたことがありませんので、安い&やり直しが効くこのタイプを購入。
両面テープでガッチリ固定できるタイプもあるんですが、初心者の私が一発目から寸分狂わず巻いていけるとは到底思えませんので(笑)
ちょっとクラシカルな雰囲気にしたかったので「ブラウン」を購入です。
重量は280gプラスバーテープ
このブルホーンハンドルの重さが約280g。
バーテープはそこまで重くないでしょうから、多分ハンドル周りで300g切るくらいになる予定。
第四形態の400gから100gの軽量化です。
まぁ・・・あんな「合体ロボ状態」より重くなる様だったら改造の意味がありませんからねw
まとめ
そんな感じでとりあえず近日中に我が家のESCAPE R3は「ブルホーン化」される運びとなりました。
まぁとりあえず今年の目標としては・・・。
http://www.tenbin-libra.com/entry/butsuyoku
自転車記事を量産して、この人の物欲を刺激して買わせちゃうことかなw
現場からは以上です♪